CATEGORY
カテゴリー
世界フットゴルフ連盟(FIFG)が主催するワールドツアーは、大会規模により下記のように区分されます。当協会が主催する「ジャパンツアー 2019-21 supported by SHIELDS」もワールドツアーに組み込まれており、各大会に参加することで世界中の選手とワールドランク内で競い合える他、成績優秀者は日本代表となったり、ワールドカップでプレーすることが可能になります。
*ワールドカップ2021日本大会は、FIFG総会の決議により1月28日に中止となりました。
FIFG 1000の賞金について:
・賞金総額最低7,500米ドル。
・チーム戦の賞金は上記20%の1,500米ドル
・ 賞金分配:男子/優勝者に最低1,000米ドル、ベスト10に最低グリーフィー、シニア/優勝者に最低350米ドル、女子/優勝者に最低350米ドル
出場者数:
FIFGは求められた基準を満たすよう各協会を監督し、その基準に満たない場合は、当該協会に制裁(その後の大会開催を認定しない)を加える場合がある。
MASTERS 2020
マスターズ2020
マスターズは、2020年の国内ツアー、リージョナルツアー、そしてワールドツアーのトッププレーヤーが参加する大会である。
男子の部:各リージョンのトップ選手(10人/リージョン1 + 10人/リージョン2 + 20人/リージョン3 + 10人/リージョン4)+ワールドランクトップ30が出場。
シニアの部:
各リージョンのトップ選手(3人/リージョン1 + 3人/リージョン2 + 5人/リージョン3 + 3人/リージョン4)+ワールドランクトップ10が出場。
女子の部:
各リージョンのトップ選手(3人/リージョン1 + 3人/リージョン2 + 5人/リージョン3 + 3人/リージョン4)+ワールドランクトップ10が出場。
上記に加え、各加盟国は各カテゴリーに1プレーヤー(ナショナルチャンピオンや代表)を出場させることができる。
マスターズは、翌年のいずれかのメジャーと並行して開催(4つのリージョンでローテーション)。第1回マスターズは2021年に開催。
フォーマットは36ホールとプレーオフとするが、開催にあたっては主催国の主催者が、詳細を詰めFIFG理事会の承認を得ることとする。
GUIDELINE
ガイドライン